OH!友会  

沖 縄 編 (石川久)
             
        (その2) 石垣島・沖縄本島の旅


 北海道に続き、4日後の7月26日こんどは沖縄石垣島へと向かいました。
                      
 空港はどこも夏休みの家族連れがいっぱい。
飛行機を乗り継いでの石垣島渡りとなりましたが、何とか到着。
               
(何とか・・・と言うのも那覇から石垣島往復とホテルだけは、インターネットで予約。あとは何とかなるさ−これがこの時期ヒヤヒヤものだと気づかされました。)
 どの便もいっぱい。航空チケットをとっている人も搭乗口近くでは、「他の便に回して頂ける方はいませんか−」のお願いばかり・・・・・・・
        
 こちらも予約している関係上、何が何でも最終便に乗せてもらわねばと・・・・天の助けか?
予定の3便ほど後の便に搭乗成功!
結局、20時30分石垣空港に到着。
     
ホテルで休む暇もなく夜の町中に・・・・・・
           
地ビールと魚料理で、やっと人心地がつきました。
このときのビールがうまかったこと・・・・・・・
      
では、スナップ写真でご報告。



SKY BLUE と 夏の雲

石垣島が待っている
                    
ホテルから

石垣市街地の

眺め
                  
               
美しく咲きほこる南国の花々
                  
どの店にも「シーサー」守り神が・・・
                 
               
ハイビスカスやシーサーは、南国に来た感を深める
      
伝統工芸の店内には、綿糸を藍で染めて織った

細帯ミンサーが並ぶ。

               
               
五つの絣柄四つの絣柄は、いつ(五つ)の世(四)までも末永くという意味。
          
通い婚時代を反映し、足繁くお越しくださいと言う意味が込められている。
今やいろんな技法や製品が作られ、八重山を代表する伝統工芸品。
      
   店内の地酒              
飲み屋から出るとかわいいちびっ子が
踊りを見せてくれました。
              
                 
石垣市立図書館
      
ここは隆起珊瑚礁の島 日本列島最南端の図書館
石垣も石灰岩が積み重ねられている 沖縄の三名花「ミニサンダンカ」に囲まれ
八重山の代表的民家を模して造られている。
                 
                 
台湾まで270キロ 海人「ウミンチュ」Tシャツの
東京、大阪より、はるかに近い。 石垣本店の看板を見つけました。
      
文化・芸能も強い影響を・・・
                 
                    
川 平 湾(かびらわん)
             
黒蝶真珠の養殖、石垣島随一の景勝地。
白い砂浜と湾内に浮かぶ島々
太陽の位置によって様々に変化する水の色は、深く心に残る。
      
平野部から

少し山に入れば

椰子など

熱帯・亜熱帯の植物群が

繁る
              


家によっては

生前住む家より

はるかに立派なお墓を

造るそうです。

ちなみに2000〜3000万円も・・・
                 
          石垣島のお墓
                      


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