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岡山放送社友会の活動紹介のページ

 活動報告


*瀬戸内市牛窓の春を楽しむ〜「OH!友会春季ツアー」〜



                   集合写真

 総会の翌日の4月16日(日)、恒例の「OH!友会春季ツアー」が行われ、OH!友会担当の現役2名を含め総勢19名が参加しました。目的地は、日本のエーゲ海といわれる瀬戸内市牛窓。
  午前9時すぎ、OHK玄関前からチャーターバスで出発。本日は晴、少し暑いくらいだが絶好の行楽日和。まず向かったのが「三蔵農林」(瀬戸内市牛窓町鹿忍)。
  “ミツクラ”は、マッシュルームの生産高で全国の34,5パーセントを占める優良企業です。事業部長の黒田さん、商品課長の竹田さんの案内で、堆肥の熟成から手摘みによる収穫と選別、出荷までの過程を見せていただきました。
 今年度のOH!友会事業計画のキーワードのひとつ“教養”にふさわしい(?)農場見学となりました。
 お土産用のマッシュルームを購入した私たちを乗せたバスは11時すぎ、牛窓港着。フェリーに乗り換え港の目の前に浮かぶ前島へ。わずか5分の船旅を楽しんで前島港着。送迎バスで「海さち料理<唐琴荘>」に行き、ここで昼食。瀬戸内のお魚料理を堪能させていただきました。  帰りのフェリーは午後2時出港。それまでは自由行動。それぞれがそれぞれの思いで瀬戸内の小島の春を楽しみました。ちなみに前島港の売店ではひと束150円のわらび、ひと玉30円の冬キャベツなどが販売されており、ついつい購入してしまうという方が多かったようです。
 牛窓港では、たまたまこの日、港近くの“しおまち唐琴通り”を中心にクラフト祭りが開催されており、バスが発車する2時40分まで、たくさんの観光客に交じって私たちも通りを散策しました。
 ツアーの最後は「畠山製菓豊原工場」(瀬戸内市邑久町豊原)の見学。ここでも“おかき”と“せんべい”の違いとは?などをビデオを視ながら勉強しました。ここ豊原工場は、閉校した豊原小学校の跡地にあり、ビデオを視ながら勉強した場所は、何んとその小学校の教室でありました。午前に続き午後も工場見学、ますます“教養”を深めた(?)私たちでした。
 お勉強のあとは、自分の名前入りのおせんべいを焼いていただいたり、工場直営の売店でお土産を買ったりとちょっぴり童心に帰って賑やかで楽しいひと時を過ごし、帰途につきました。
  “OH!くんせんべい”の製造元としてお世話になったこともある「畠山製菓」さん、ありがとうございました。

  今回も、本社からはお茶にお菓子をたくさんご提供いただきました。御礼申し上げます。そしてツアー幹事の小倉さん、お疲れさまでした。
 次回のツアーは、秋。少しでも多くの会員の方のご参加をお待ちしています。


































































  

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