OH!友会 

札幌の旅 (石川久)
       
北の街・札幌駅北口

駅前広場は、現代的なデザインで統一されている。

ここから市内各所にバスが出る。
       
札幌駅北口
駅前通りに植えられた

季節の花

ラベンダーが咲いていた
       
街路樹の根本
            
            
北海道大学正門 大学構内
            
     
構内標識 広い構内 学生の足・自転車
             
大学構内は、観光客や市民にも

解放されているらしく

親子連れが学内で

水遊びを楽しんでいた
           
北大の前身、札幌農学校の基礎を築いた

W・S・クラーク像の前は、

いつも観光客が途絶えることはない。

Boys, Be Ambitious!
                 
W・S・クラーク像
明治11年札幌農学校演武場
(講義室・屋内体育場・催事場)
として建てられた。

時計はアメリカ・ハワード社製。

現存する塔時計としては、日本最古。

当時、鐘の音は、4キロ四方に
鳴り響き
現在も休むことなく時を告げている。
時 計 台 今は、札幌歴史館として
           札幌農学校や
      北海道の歴史を伝える。
                  
札幌農学校では、、授業はすべてアメリカ人教師による英語による授業。

学生たちは、講義メモをとり

寄宿舎に持ち帰って清書した。

北海道開拓のためだけでなく

全人格形成を目的とした授業が行われた。
             
内村鑑三、新渡戸稲造、宮部金吾など 新渡戸稲造ノート
クラーク博士の意を継ぎ
のちに歴史に名を残す人々も
ここで学んだ。
                
           
今 全人的教育は、どこに・・・・
      
多くの学ぶべきものがある
     


「赤れんが」の愛称で親しまれている
北海道の拠点、中枢としての機能を
果たしてきた
旧北海道庁本庁舎

塔頂部までの高さ33メートル

10階建てビル相当

明治政府の北海道開拓にかける意気込みを示した。
      北海道立文書館、開拓記念館などとして
赤れんが庁舎 歴史を伝える。
              
              
歴代長官・知事の執務室 庁舎内部
                  
札幌テレビ塔からの眺め

東西1.5キロにわたる公園内は

都心のオアシス。

噴水や彫刻の周りには

多くの人々が憩う。

ちょうど夏祭りの季節

各ビールメーカーがステージを組みジョッキを傾ける人々で遅くまで賑わっていた。
       
大通り公園        
            
              
大通り公園からのテレビ塔
北の街・札幌は

大規模な地下街工事や高層ビル群が

建ち並び

近代的な大都市へ進化を

続ける
            
                
        富良野・美瑛へ