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岡山放送社友会の活動紹介のページ

 活動報告


総合企画局 清野文昭局長を迎えて講演
12月13日(水)15:30より OHKα会議室



講演会の様子

  清野局長よりOHKの現状とこれからについてお話を伺いました。
  はじめに2月24日15:00から行われる「めざましクラシックス」、 いま開催している鬼滅の刃の原画展が2月18日まで岡山県立美術館で、 そして、山崎育三郎主演の「ミュージカルトッツィー」がハレノワ大劇場で 3月29日、30日とおこなわれます。がチケット残りわずかなのでお早めにと おっしゃっていました。

 さてメインのお話は、バリアフリーの国際賞「ゼロ・プロジェクト・アワード2024」 「OHK手話実況アカデミー」が受賞!!岡山放送(株)が30年継続する手話放送の実績を生かし、障害の有無に関わらず誰もが一緒にスポーツ観戦を楽しめることを目指し立ち上げた「OHK手話実況アカデミー」が世界中のバリアをなくす取り組みを行っている団体 「ゼロ・プロジェクト(本部:オーストリア・ウイーン)」の国際賞「ゼロ・プロジェクト・アワード2024」を受賞しました。OHKの受賞は2021年に続き2度目です。 日本の受賞は3団体で岡山市から2団体が選ばれました。
引き続き地域社会における情報弱者の課題を見つけ、OHKが目指す「情報から誰一人取り残されない社会」の実現を目指し、より一層取り組みを進めます。

  最後にインターネットとテレビのウェブ部分はこれから伸びるがTV番組と新聞はどうかな?と懸念されておられました。
本当にそうであろう。確かに、スマホの機能は右肩上がり、ITの時代で雇用にも変化が訪れている。7人のうち3人が人で後はロボットで対応するというニュースを見た。 情報はバンバン入ってくるがそれを取捨選択するのは我々人間です。
ネットといっても人なんですね。
                          記:福島 康子








           

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